2013年4月28日日曜日

4/27土曜 カレーうどん


なんてっても、「カレーは蕎麦」なんだか、
お気に入り「手打ちうどん」の片割れが冷凍になっている。

「生」、「茹で」て。
「うどん」ならどっちでも冷凍保存出来て良い。
「冷凍品」を始末するにぁ、「凍ったまま」をやっつけるのが基本。
「生」を冷凍したやつを、熱湯にいれりゃ、
あっちとこっちで、茹でる固さにムラが出る。
「茹でた」やつだと、茹ですぎな感じになって、歯応えが悪い。
けど、「うどん」ならどっちにしても「許せる」範囲内だ。

そりゃ「生」を茹でて、すぐ食う方が良いに決まってはいる。
にしても、手軽に「保存」する「手」があるなら、
使わない「手」はない。

「冷凍庫」まして「冷蔵庫」が無かった時代を思うと、気が遠くなる。
中南米から「アスパラ」が届く。
「鯵のたたき」が小樽で、「生イクラ」が神戸で食える。
一年中「生ワカメ」の蕎麦が食える。
「冷たい」物を食べる楽しみがある。
「食料品」の買いだめができる。
etc........。

かつて、塩蔵した「臭い肉」しか食う術が無かった時代、
新大陸を見つけたコロンブス達は、
実は「胡椒」を求めて旅に出たと言う。
「江戸の時代」の人達の「江戸前寿司」は、
「江戸の前浜の魚」しか使えなかった。

今は「小樽」で「コハダ」が食える。
良い時代だねぇ。

"newport"宮木英貴


0 件のコメント:

コメントを投稿