2013年7月19日金曜日

7/18木曜 サンドイッチ


ワシゃあ「パン」が好きだ。文句あっか?
てな塩梅に「パン好き」。

かつて暮した「南米」は、欧米文化にドップリ影響を受けている。
そりゃあ「パン文化」も欧米並み。
なんせ「パン屋は1ブロック1軒」てな位にあるし、
一日中「焼き立て」が買える。
日本人が「飯のオカズなら◯◯だろっ」と微笑むみたいに、
彼らは「パンにはさむなら◯◯だろっ」と微笑む。
その「パン好き」ぶりに感化されってとこ。

これで例えば「朝食はトースト」みたいに、
「毎日欠かさず」くらいに「パン」を食べてりゃ、
「小腹」「大腹」に関わらず「なんか食いたい」って時に、
「パン!」てな事のにもならないのかも知れない。
なんせ、スーパーのパン屋の前を通りすぎる時は、
少なくとも「あれ美味そう」とか、必ず物色しつつだ。

でだ、「忍路エグヴィヴのパン」がたまたま手元に残ったので、
「しこたま食ってやる」と「サンドイッチ」が賄いになった次第。

1、サンドイッチ クバーノ
これは「米国 マイアミ」の屋台の味。
「バケット」に「ハムとチーズとマスタード、マヨネーズ」を挟み、
「挟み込んで両面から焼く機械」にかけちゃう。
「ペッシャンコ」「カリカリ」を頂くわけだ。

こりゃあ「シンプル」「ストレート」が身上。
「具」は「ハムとチーズ」以外は考えられないし、
本来はスーパーに売っている「麩みたいなパン」方が美味い。
「エグヴィヴ」じゃあちぃと「役者」が上すぎる。

ちなみに「ハムとチーズ」つまり「ハモンイケソ」の組み合わせは、
「サンドイッチの王道」と思っている。
「彼の地」でも「サンドイッチ」と言えば「ハモンイケソ」で、
他は無くても、これはある。
ま「梅」「鮭」「おかか」の「おにぎり」みたいなもんだ。

2、卵
「ゆで卵」を潰してマヨネーズで和えたやつ。
学校給食で出た「それ」は「キューリ」が入っていて閉口したもんだ。
当時は「偏食王」だったあたくし「キューリ」は食えんかった。
今は「生のキューリの厚めスライス」なんざ乗せている。
成長したもんだ。

3、ツナクリームチーズ
「ツナマヨ」の「マヨ」の代わりに「クリームチーズ」、
「塩もみ玉ねぎ」なんか入れると「シャリッ」と美味しい。
これは実は好物で、当店パーティーなんかでも時たま作る。
「このツナマヨ、なんまらウメー!」と絶叫したバカを思い出す。
「何でも自分の範疇に有ると思うな」ってとこだ。

って3点。いや、堪能いたしました。

"newport"宮木英貴


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