2013年7月10日水曜日

7/9火曜 玄米ビーフンで「ふぉー?」


相変わらずの「でっち上げ」、だから「ふぉー?」。
頂き物の「フォーの素」を使おうってのが腹。
ちなみに本物は食ったことなし。

試しに、キューブ状の「フォーの素」の1/3位をお湯に溶かしてみる。
多分「一個が一人分」だとは思うが、なんせベトナム語らしき。
「香草」系が効いた、ちょい辛のあっさりスープ。

「んーーーー」
決して「頂き物」にケチを付けたいんじゃないけど、
「この手の物」は味が濃い、てか「旨味」が多過ぎる。
全部同じ味に思えてしまう。

1/3でそれ「一個が一人分」ならえらいこっちゃ。
「フォーの素をベースに……」てのは却下、「仮想フォー」へと切り替える。
「肉系出汁、あっさり塩味、魚醤風味、香草 の類いたっぷり」
「Web」によるとこんなところが特徴かな?

「しょうが」を炒めておいて、
さっきの「1/3フォーの素スープ」を加え、
思いっきり「二人分」まで「水」でのばしてやる。
本当は「鶏」らしいが、今回は「豚」味、
で、具沢山好き「玉ねぎ」やら「キノコ」やらをコチャコチャと…。

近くに「パセリのじく」があったんで、微塵にして投入、
「パセリ」は「葉っぱ」より「じく」の方が「香り」は強い。
「スープ」等の「出汁」にするにゃあ「じく」が良い。
「じく」は捨てちゃあダメ。

これに「バジル」やら「コリアンダー=香菜」も投入、
「イカの魚醤」で味、香りを調節して、
仕上げに「エビ」なんざも入れてみる。

んで、もう一つの本日の「主役」、「玄米ビーフン」。
先日、札幌の輸入食料品店で見つけた。
「パスタ」にだって「全粒粉」使うんだし、
そりゃ「米」が原料なんだから「玄米」だってあり。

通常バージョンより、若干「歯応え」が強く、
かすかに「玄米」らしい「香り」もあり、これはグッド。


出来上がった「食い物」、「フォーであるかないか」はさておき、
「食い物」としては「上」の出来、
「レモン」なんか、ガッと絞って「酸っぱ辛」で食う。
それはそれで美味い。

しっかし、「インスタント」物ばっか食って、
「濃い味」に慣れちゃうと「舌」がバカになんぞ、危険だ。

"newport"宮木英貴


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