2013年7月7日日曜日

7/6土曜 カレー


また「カレー」。
頻度を関係としないのも「カレー」の良いとこ、
メニューに行き詰まりゃあ「カレー」でOK。

もっとも、今回は来週の「ライブ名物食い放題カレー」の味見。
暇に任せて仕込んでいたら、情けない事に早々完成しちまった。
どれだけ「暇なんよ!」って塩梅。
タイトルは「ラムひき肉カレー」だが、もう一捻り欲しいとこ。
さて、どうなりますやら。


ところで、此度の「カレー」の「ライス」の事。
いわゆる「パックごはん」ってヤツにしてみた。
実は「パックごはん」って、存在は知ってはいるし、
「玄関開けたら2分でご飯」も知ってはいるが、
ほとんど食ったことはない。

ほんの出始めの頃に試した覚えがあるが、
「美味い不味い」以前に、凄ーく「臭かった」気がする。
なんてか「紙」ってか「プラスチックの焼けた匂い」ってか。
それ以降、全く食指が動かんかったけど、
「安売りシール」が輝く「それ」をつい買ってまった。

で、食った感想は「ぜんぜん何とも感じなかった」って塩梅。
つまり「普通」に「ご飯」だったって事。
もっとも強い味の「カレー」が相手で、
「臭い」も「不味い」も出る幕がなかったかもしれぬが。
けど「普通にご飯」だなんて「付け入る隙」を与えてないのだから、
「米食い日本人」にとっては「立派」な事だ。

さて、その「パックご飯」、
何かがあった時、「いざ!」の時のための
「備蓄」「緊急食」として重宝されてもいる様。
確かに、手軽に食えるし「保存」「携帯」にも便利だ。

包装には「電子レンジで数分」または「熱湯で十数分」とある。
もし緊急時、停電で「電子レンジ」が使えなければ、
「熱湯を使いなさい」って事になるが、
その場合、お湯を沸かす「火」「水」はあるって事。

それなら、自分らの事だけ考えるなら「生米」ありゃ充分だ。
「空きカン」でも「ベコベコ鍋」でも数十分で「飯」は炊ける。
し、「火」「水」がありゃ「生米」食う方法はいくらでもある。

なんて「仮想緊急時」を想ってみる。
やっぱ「要らねー」かな?

"newport"宮木英貴


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