また「カレー」。
頻度を関係としないのも「カレー」の良いとこ、
メニューに行き詰まりゃあ「カレー」でOK。
もっとも、今回は来週の「ライブ名物食い放題カレー」の味見。
暇に任せて仕込んでいたら、情けない事に早々完成しちまった。
どれだけ「暇なんよ!」って塩梅。
タイトルは「ラムひき肉カレー」だが、もう一捻り欲しいとこ。
さて、どうなりますやら。
ところで、此度の「カレー」の「ライス」の事。
いわゆる「パックごはん」ってヤツにしてみた。
実は「パックごはん」って、存在は知ってはいるし、
「玄関開けたら2分でご飯」も知ってはいるが、
ほとんど食ったことはない。
ほんの出始めの頃に試した覚えがあるが、
「美味い不味い」以前に、凄ーく「臭かった」気がする。
なんてか「紙」ってか「プラスチックの焼けた匂い」ってか。
それ以降、全く食指が動かんかったけど、
「安売りシール」が輝く「それ」をつい買ってまった。
で、食った感想は「ぜんぜん何とも感じなかった」って塩梅。
つまり「普通」に「ご飯」だったって事。
もっとも強い味の「カレー」が相手で、
「臭い」も「不味い」も出る幕がなかったかもしれぬが。
けど「普通にご飯」だなんて「付け入る隙」を与えてないのだから、
「米食い日本人」にとっては「立派」な事だ。
さて、その「パックご飯」、
何かがあった時、「いざ!」の時のための
「備蓄」「緊急食」として重宝されてもいる様。
確かに、手軽に食えるし「保存」「携帯」にも便利だ。
包装には「電子レンジで数分」または「熱湯で十数分」とある。
もし緊急時、停電で「電子レンジ」が使えなければ、
「熱湯を使いなさい」って事になるが、
その場合、お湯を沸かす「火」「水」はあるって事。
それなら、自分らの事だけ考えるなら「生米」ありゃ充分だ。
「空きカン」でも「ベコベコ鍋」でも数十分で「飯」は炊ける。
し、「火」「水」がありゃ「生米」食う方法はいくらでもある。
なんて「仮想緊急時」を想ってみる。
やっぱ「要らねー」かな?
"newport"宮木英貴
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