2013年7月4日木曜日

7/3水曜 「いなば、ツナとタイグリーンカレー」のビーフン


なんでも「何ちゃら」言う雑誌の2013年上半期で、
「ヒット商品」上位に食い込んでいて、世間では品薄状態。
全国のあちらこちらでは、入手困難とのニュース。
なにせ製造元が「品薄をお詫び」する文章をHPに掲げている。

そうなりゃ「あ、食ってみたい」と思うなぁ人の性、
「スーパー」には日参するが、知らなきゃ「目」にも入らんくせに、
知ったとたん「みっけたら即買い」を心に誓う。
ところが、その気になりゃあ、我が小樽は「天下泰平」、
何処も「山積み」、世の大勢とは何かが違う。

「独立独歩」の気運か、流れを知らぬか。
ただ単に「流れ」に最早関係しない年齢の方が多いだけかも。
まさしく「嫌味」で言うが、小樽が「独立独歩」である訳はない。
自らの「価値観」をやたらに共有したがる「輩」が多いのには、
日々閉口している。


ま、そんなこんな「いなば、ツナとタイグリーンカレー」を入手、
なんせ「安い」、一缶「100円ちょい」なり。
空けてみるとそれもそのはず「ツナ」てか、魚の断片はほんのチョイ、
その上、原料は「マグロ」じゃ無くて「カツオ」、製造所は「タイ」。
彼の地は人件費も安いってこった。

やっぱり「安いが良い」のかも知れない。
「アベノミクス」クソ食らえ、
まだまだ世は「安い」に人は群がっている。
が、味的内容は「全然グット」。

「野菜たっぷり焼きビーフン」二人前を一缶で賄うには、
味がチョイたらず今回は「オイスターソース」で補ったものの、
風味的には全く「グリーンカレー」、
「それ」を知っている人間にはニンマリできる味だ。
「値段なり」だが、さんざ「あれこれ」言った割に食える。


ま「否定」はせぬ。
だからと言って、積極的に「肯定」もせぬ。
「そうであった」ってぇ、ご報告なり。

"newport"宮木英貴



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