2011年3月18日金曜日

3/17木曜 ポークカツレツ

先日キャベツを買ったのが残っていたので、大好きな「キャベツの千切り」を食う事とした。

が、「しょうが焼きは」いい加減飽きて来たけれど「とんかつ」を買ってくるのも嫌だという結論に至った。その上、揚げ物をするのも「面倒」なので、「カツレツ」などと「シャレかました」料理名を掲げてしまった。が、要は「フライパンに多めに油を引いて、焼き付けた。」と言いたかっただけ。

どのみちパン粉は「揚げる」にしても「焼き付ける」にしても油は吸うわけで、所謂「脂っこい」事にはなる。油は温度が高い程(焦げちゃダメだけど)油切れもいい。処理される温度は「焼き付ける」方が簡単に上がる分油切れも良いはずで、「焼き付ける」方が仕上がりは若干軽いかもしれない。

ただ、その道の「プロ」によって上手に揚げられた「とんかつ」は絶品。「油の温度」はもとより、「油の量」「とんかつを入れる量」「揚げている時の温度管理」「肉の質、厚さ」「パン粉、衣の質、量」etc.etc.etc.etc.考えられる事はいくらでもある。

なんにしても自分で「パン粉」付けるのは良い。薄くて軽い。「パン粉」はパン屋で安い「食パンの耳」を買って来て自作。美味かった。

「厚ぼったい衣は、『衣』って言わないいんだよ。『どてら』ってんだよ。」と、かつて先輩に言われた事があります。


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