ソースがだいぶ、だぶついてきたから、「ハヤシライス」を売り物にでもしようかとも考えている。とは言っても、「ハヤシライス」って、以前に話題にしたことあるけど、他の人が作ったのを食べた事が無い。
「料理の名前」って言うのは、料理を作った人間が「これがそれ!」と、言い切れば「それ!」になると思っているから、自分が「これがハヤシライス!」って言い切れば、「ハヤシライス」を知らなくても、「ハヤシライス」になるはず。
だいたい何時でも「味噌汁」やら、スープ系の物はたまにしか紹介しないが、「賄い」には作っている。
で、今回は「細目昆布」を入れた、赤味噌=カクキュウの八丁味噌の味噌汁。何せ赤味噌が好き。
白味噌の「カネサ三年味噌」じゃなんだか物足りなさを感じる位。京都の「西京味噌」辺りだと甘さが勝つけど、まだ「良い」なと思うけど。子供の頃は、一年365日日に三度、「カネサの白味噌」だった。北海道小樽じゃそう言う家が多いのかな?
赤味噌の「渋み」「えぐい」感じが良い。「ナメコ」との相性は最高。今日気が付いたけど、「細目昆布」の行き過ぎな程の「磯臭さ」も、香り、味、かなり好ましい「相性」に感じる。
けど、どうして「赤味噌」の味噌汁を「赤出し」って言うんだろ?
ハヤシライス
細目昆布の赤出し
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