2011年3月23日水曜日

3/21月曜 ちからそば

正月の餅の残りが、店の炭水化物入れの箱から出てきた。

賞味期限を横目で「チラ」見すると、4月ナンチャラ日になっている。「今年も、もう四分の一が終わる。」と思いつつ、「4月は結構もうすぐじゃん!」とも思う。

別に賞味期限何て物に左右はされはしないが、まるで「仕事」をせっつかれているようで、気分は良くはない。

「雑煮」って気分でもないので、夫婦二人で、餅が二個ずつに、スーパーの「茹でそば」一袋の「ちからそば」となった。「量」がだんだん年寄りじみてきた。


ところで「賞味期限」てのは何なんだろう。自分で自分の口にする物の安全性を、確かめる術を持たない、確認する事ができない人のために、親切丁寧なメーカー側の配慮なんだろうか。「いざ有事」の時のための「カモフラージユ」なのは間違いない。

ひょつとしたら、今の「添加物まみれ」の食い物は、伝統的な「食品の安全を手に入れる術」では「食品の安全」は図れなくなっていて、厳重かつ科学的に管理された「食べても安全」な期間を提示しなければ、「ヤバい」からかも知れない。

そのうち「賞味期限」がくると、真空パックの中の「ロースハム」は、自動的に消滅するかも知れない。





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