たまたまに、たまたまが重なって、ここの所「賄い」にラーメンが多い。
今回は、3玉で百数十円の「生麺」が1玉増量になっていたから。
冷凍していても、冷凍庫の中で邪魔くさい。
「ラーメン」は「そば」の次位には好きだし、続いてもまあ、何ともない。
だからって言う訳じゃあないが、
「いつかは、やってみたいラーメン屋」だ。
「ラーメン屋さん」の何が大変かって、
同じ味を、毎日同じ様に出し続ける事だろう。
それも、「ラーメン」は、「小さな贅沢」「数百円で食通気分」の一品だから、
監視役の「うるさ方」が、掃いて捨てる程いる。
じゃあ、「同じ味」を出し続けるにゃあどうしたら良いか。
それには、「仕入れ」の「質」かな?
「あれと、これと、それ」の、「工業的」「化学的」に作られた、
「エキス」を調合して作られた「工業製品」を使えば、
「毎度同じ味」を作るのは、わけない。
が、「鶏ガラ」やら「豚骨」やら「野菜」の天然の素材を使って、
時間をかけて作るんじゃあ、「同じ味」は「神の仕業」に近い。
だって「鶏ガラ」一つとったって、
季節やら何やらで、コンディションはいちいち違う。
一度こっきりの「美味しいラーメン」を作るのは、ちょい自信はある。
二度目位は、最近なんとかなりそうな気がしてきた。
毎日は、かなり自信はない。
でも、やってみたいね。
「そこに山が有るから」登るのといっしょ。
ちなみに、ラーメンの「白く濁ったスープ」はそう難しい仕業ではない。
簡単に言うと、とにかく「グラグラ」煮立たせりゃあ良い。
「豚骨」ばかりじゃなく、「鶏ガラ」だっていける。
お試しを。
newport宮木英貴
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