2012年3月31日土曜日

3/31土曜 なんちゃって「担々麺」

「なんちゃって」な「担々麺」である。

「担々麺」と、タイトルとしてから、
不安なので、「wiki」で調べたら、
その百花繚乱、神出鬼没、百鬼夜行ぶりに驚いた。
「四川風」「日本風」「香港風」それぞれが、全くそれぞれ。

「これ」と言う「定義」は見つからなかったので、「なんちゃって」とした。

インスタントラーメン、以前に何処かで食べたヤツ、「幸成丸」のそれ。
それぞれのイメージをごちゃごちゃにして、でっち上げた。

「にんにく」「しょうが」のミジン、「とんがらし」を、ごま油で炒めて、
あり合わせの「鶏挽き」を投入。
カリッとさせておいて、「しょう油」「ナンプラー」を焦がす。
「黒ゴマ」をペーストにしたのを、放り込んで、
挽いた「花山椒」をドバっ。
水入れて、煮込んでスープとする。

「麺」入れて、「もやし炒め」乗っけて、完。

ま、「担々麺」であるのか、無いのかは、あっち置いておいて、
「料理」としちゃあ、化学調味料も使っていないし、
まあまあのものであると…。

この1〜2年、自分の「好き嫌い」は抜きにして、
「料理として、どうよ。」って価値観で、考える事が良くある。

じゃあ「料理として良い」ってのは何かって言うと、
あまり突っ込んで言うと、問題も有りそうだから、さらっと言うと、
「真面目に作った料理」ってとこかな?

「不真面目な料理」は氾濫している。
自分が「真面目」「不真面目」どちらであるかは別として。

newport宮木英貴


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