お寿司屋さんで、「巻物」やら「丼物」で、
「マグロ」使やぁ「"鉄火"なんチャラら」だ。
お寿司屋さんだし「飯」は、当たり前に「酢飯」だろ。
当「賄い」では、「マグロ丼」「漬け丼」って言えば、普通に「白飯」だが、
特に訳なんか無いが、ちょい気が変わって、この度は「酢飯」にしてみた。
当たり前だが「魚」には、良いに付け悪いに付け、
「魚」の「香り」「味」がある。
「酢飯」の「酢」は、その辺を上手く「包む」「添加」する作用があるようだ。
「寿司」の「酢」は伊達じゃあない。
ところで、
「生物」を扱うには、それなりの「技術」「苦労」が伴う。
「生臭い寿司屋」なんざ、御免こうむるし、
イカにも「生き」が下がった「ネタ」なんざ、見たくは無い。
「店」的に見ても、「仕入れ」なんかは、金額がかさむだろう。
けど「掃除してる?」って様な、「汚ねえ」寿司屋さんが、存在するのも確か。
にも関わらず、「寿司屋」は「寿司屋」として存在している。
「洋食屋」さんが「生物」を扱うと、
その「品質」「仕入れ」が、「寿司屋」さんが使うう物と遜色ないにしても、
何か、一段下がった物に思われる傾向がある。
「生」じゃあ味わえない「味」のために、「火」を入れたとすると、
「生き」が下がったから、「火」を入れたと見られる事がある。
「洋食屋」が「生物」を扱うと、「止めろよ」って空気が流れるが、
「和食屋」が「チーズ」を使うと、「勉強しているね」ってことになる。
別にヒガんでんじゃあ、ない。
まあ、そんな事を言う奴ぁ、人種が違うんだろうしね……。
やりたいことは、どう思われようが、言われようが、やるから。
って、ヒガんでるだけか。
ちょい「ボヤいて」みただけのつもり。
newport宮木英貴
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