2012年11月21日水曜日

11/20火曜 鉄火丼

お寿司屋さんで、「巻物」やら「丼物」で、
「マグロ」使やぁ「"鉄火"なんチャラら」だ。
お寿司屋さんだし「飯」は、当たり前に「酢飯」だろ。

当「賄い」では、「マグロ丼」「漬け丼」って言えば、普通に「白飯」だが、
特に訳なんか無いが、ちょい気が変わって、この度は「酢飯」にしてみた。

当たり前だが「魚」には、良いに付け悪いに付け、
「魚」の「香り」「味」がある。
「酢飯」の「酢」は、その辺を上手く「包む」「添加」する作用があるようだ。
「寿司」の「酢」は伊達じゃあない。

ところで、
「生物」を扱うには、それなりの「技術」「苦労」が伴う。
「生臭い寿司屋」なんざ、御免こうむるし、
イカにも「生き」が下がった「ネタ」なんざ、見たくは無い。
「店」的に見ても、「仕入れ」なんかは、金額がかさむだろう。

けど「掃除してる?」って様な、「汚ねえ」寿司屋さんが、存在するのも確か。
にも関わらず、「寿司屋」は「寿司屋」として存在している。

「洋食屋」さんが「生物」を扱うと、
その「品質」「仕入れ」が、「寿司屋」さんが使うう物と遜色ないにしても、
何か、一段下がった物に思われる傾向がある。

「生」じゃあ味わえない「味」のために、「火」を入れたとすると、
「生き」が下がったから、「火」を入れたと見られる事がある。

「洋食屋」が「生物」を扱うと、「止めろよ」って空気が流れるが、
「和食屋」が「チーズ」を使うと、「勉強しているね」ってことになる。

別にヒガんでんじゃあ、ない。
まあ、そんな事を言う奴ぁ、人種が違うんだろうしね……。
やりたいことは、どう思われようが、言われようが、やるから。

って、ヒガんでるだけか。
ちょい「ボヤいて」みただけのつもり。

newport宮木英貴











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