2013年5月17日金曜日

5/16木曜  イカとブロッコリーのパスタ

凄ーく大雑把な言い方なのは承知だが、
いわゆる「パスタのソース」の代表的なベース、
「にんにく」「オリーブオイル」「とんがらし」。
個人的には「黄金コンビ」と読んでいるが、
これは「鉄壁」だ。

その守備範囲たるや、ほぼ「無限」、
「野菜」でこい「動物」でこい、どんな物でも美味くなる。
「アンチョビ」なんざアクセントにすると、宇宙まで跳ぶ。
凄いのは、これ以外の「やり口も有り」だって事だし。

また、いわゆる「パスタ」、この守備範囲もまた「無限」。
「人」が行動するため、必ず食わにゃならん、
「エネルギー」の源「炭水化物」ちゅう事もあるだろうが、
「絵」なら「真っさらな画用紙」、どんな「色」も乗せる、染まる。

ついでに言や、「パスタ」その物の「形」「材料」も無限。
なんなら「ラーメン」やら「ソーメン」までも話は飛ぶ。
そうなると話が大きくなりすぎて「頭」は爆発寸前、
分かることは「パスタってなんでもありなんだ。」って事位。

まーそこらにある物、あらゆる組み合わせで、
「パスタ」って料理は成立させられる。
「庶民の食物」たる、「力強い」ところだろう。

「どんな形にでも変われる、ハマれる。」

何が言いたいかってぇと、「賄い」なんかにゃもってこいって事。
どんな「余り物」でも何とか出来る。
「困った時のパスタ頼み」ってとこ。

これが日本でなら「米の飯」と「しょう油」の組み合わせかね。

"newport"宮木英貴


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