2013年5月30日木曜日

5/29水曜 さっぱりあっさりしょう油ラーメン

とにかく「あっさり、出汁の味が効いたラーメン」が、
無性に食いたくなった。
何度も言うが「寄る年波」か、「ギトギト、ベター」ぢゃなくて、
「あっさり」したラーメンを「気持ち」が欲しがる。
これは、外じゃあ無理、自分で作るきゃっない。

メインの「出汁」は、「鶏胸」。
これに「しょうが、ニンニク、玉ねぎetc.」の野菜と、
出汁的バランスを取るため「昆布」を加える。

これに「桜の塩漬け」に浮いていた「塩」で塩味、
「みりん」で「甘味」、
「豚肉」を漬けておいた「しょう油」で「香り」をプラス。
「あっさり味」は平坦になりがちなので、
「裏技」的にこんな「助っ人」に登場願う。

何かを漬けていた塩は、「熟れて」いて味が「丸く」なっている。
「豚肉しょう油」は「豚味」も出ていて、
「旨味」を複雑にさせるのにも一役買う。
で、その辺の「味」を浮きだたせるために「甘味」が効く。
ここで、単純に「砂糖」って手もあるが、ただ「ベタ甘く」なりがち、
で、「まろ味」もある「みりん」を使う。

「蕎麦のタレ」が「甘い」のも同じ理由があるのかも、
色々な「味」のベースに「甘味」が来るイメージ。
もっとも、「単純ベタ甘」が良いのか「砂糖」って事も多いようだが。

「蕎麦」と言っちゃあ、「蕎麦屋さん」の「ラーメン」が、
「あっさり、さっぱり」良いそうな。
「魚系出汁」で良いのかも知れぬが、
試してはみたいが、敷居も高い。

"newport"宮木英貴





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