キャベツの千切りが食いたい。
キャベツの千切りを食う方法として、私としては一にとんかつ、二にショウガ焼き。揚げ物は面倒くさいので、ショウガ焼きとなりました。
歳も歳なんで、脂身少ないもも肉を使用。前日よりしょう油、酒、ショウガとニンニクの下ろしたのに、厚めに切った肉を漬けておく。
そいつをフライパンで焼く訳だけど、焼き過ぎに注意さえすれば、もも肉でもパサついたりはしない。漬け汁は一旦よく切って焼き始める。最後にその漬け汁をフライパンに入れて、絡めたら出来上がり。
前の日からキャベツは刻んで流水にさらし、パリッとさせる。水にさらせばキャベツの栄養分は、水に流れてしまうけど、やっぱり千切りキャベツは、パリッとしてなくちゃ。この際、歯ごたえにこだわるために、あえてキャベツの残骸で良しとする。
で、皿にキャベ千を山に盛って、ショウガ焼きを置いたら完成。今日は、その上に、田口さんちの新米「おぼろづき」を用意。香り高く、もちもち。これは美味い。
幸せ。
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