2010年10月31日日曜日

10/30土曜 牛丼

ローストビーフにした牛のモモに、切れっ端が出た。ちょうど売り物用の飯も炊いたとこでもあったので、牛丼となりました。

玉ねぎをマーガリンで炒めて、酒をひたひたに。一煮だちしたらしょう油で味。牛を煮る汁はこれだけ。牛から充分うま味がでる。

で、牛を投入、今回は卵で閉じた。卵をゆっくり、そーっと流し入れて、入れ終わったら蓋して火を止め、余熱で火を入れる感じにする。卵がトロトロだったら大成功。青味に大葉があったので、刻んでパラッと。もし三つ葉とか、少々火を入れた方が良い青味の場合は、卵の火を止める寸前位に投入、蓋をして蒸らす。完成。

紅ショウガ、七味なんぞをかけて、いただきます!

この紅ショウガなんぞを乗っけるのは、あの「吉野家」スタイルかな?だいたいにおいて、「牛丼」なんてものは「吉野家」、またはそのバッタもんの牛丼屋でしか外で食ったこと無いし。

「吉野家」の牛丼が小樽じゃ食えないのは、ちと寂しい。ここまで生きてきた「ある期間」、確かに「吉野家」は食生活の質、量を支えてくれていた。バッタもん「牛丼屋」で、アルバイトした事もある。生活そのものまで支えてくれていた訳。懐かしい。

「吉野家」については、言いたい事も山ほどある。けど、それはまたの機会と言うことで。




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