2011年1月16日日曜日

1/15土曜 チキンカツ丼

最近「賄い」に「しょうが」を大量に入れる事か多い。今回の「チキンカツ丼」には直径2cm、高さ2cmの円筒状位の大きさの「しょうが」が入ってる。多分二人前にこの量は、「大量」と言っても差し支え無い様に思われる。

理由は嫁が「しょうが」好きだと言う事以外、二次的な事だが、どんな結果になるか自分自身が楽しんでいるだけで、さして無い。

けど「カツ丼」みたいな「揚げ物」は存在感がパワフルで、「しょうが」が完全に「脇役」となっている。イメージだが、「味」の下の方で「爽やかさ」を放っている。「カツ丼」の甘辛い味と揚げ物の組み合わせは、ややもすると重苦しくなるが、「しょうが」は効く様。一つ勉強。

「スープ屋メニュー」の中の「しょうがのチキンコンソメ」は、「しょうが」の香りを主役に立てるために、チキンの胸肉を使って「柔らかい」出しを取るように心掛けている。「しょうが」は案外繊細な材料かも知れない。

と、丼物の青味に「ブロッコリー」を使った。「卵」と案外相性が良い様で、これも、ただ冷蔵庫に沢山あっただけの理由で投入されたが、結果論ではあるけど、これもOK。

ちなみに次回「賄い」も「しょうが」大量入り。「しょうが、しょう油ラーメン」であります。


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