「ツナトマ」の愛称で、ある部分では人気、有名な「パスタ」。かな?
同日夜に「パーティー」の予約が入っており、手伝いの子も来ることになっていた。ので、その予約の一品用に、ついでに我々3人分の「賄い」も一緒に仕込んだ。手間を考えると、時たまそう言う事もする。トータル6人前。
例によって、ツナ缶の油で「にんにく」「とんがらし」を炒める。今回、お客様用でもあるので、味の補強、「魚」感アップのため「アンチョビ」を加えた。
「アンチョビ」がバラけて、香ばしい感じになると、その「美味しさ」は倍増する。ちなみに「アンチョビ」は強い火で炒めると、ハネるので注意。あくまで「弱火」で。
「ツナ」を投入、身をあまりぼぐさないのが、自分の好み。軽く色づいたら白ワイン。アルコールを飛ばしたとこに、トマト、今回は「トマト缶」を使用。味をして、トマトと好相性の「オレガノ」と、「とんがらし」感アップのために「青ピーマン」のミジンを入れてみた。まあ、そこそこの成功。
彼の地の方々は「とんがらし」の香りもお好きなようで、日本でその香りを加えるなら、「青ピーマン」が結構便利。当店のスープにも、結構使ってます。
ちなみに、パスタにぁあ「パン」が付き物なのは言うまでもない。
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