「賄い」には「余り物始末」の側面があるが、本日はその完璧な例。
10日程前、ブログネタで「牛すじの粕味噌煮込み」をやった。が、その後それをシイタケ、こんにゃくを足して「お通し」=「チャージ」で使わせて頂いてた。
ほぼ使い切ったが、「シイタケ」「こんにゃく」が余った。当然捨てる事はしないので、「賄い」となった。ついでに、折れた大根の切れ端があったので、「大根おろし」にしてしまえば形は関係ないので、「おろし」にして乗せてみた。
「煮込み」を味をいじること無く、ただ温めなおして、飯に乗せて、「おろし」を乗せただけ。当然、普通に美味いし、特に申し上げる事も無い。だから、これでおしまい。
これも「賄い」。
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