2011年1月23日日曜日

1/22土曜 あつもり

「賄い」のアイデアとしては、かなりな苦しまぎれ。ほぼ初めての試みかな?

頂き物のそばも、食わなきゃ減らない。パッケージやら、産地やら、ネーミングやら、見た目のイメージじゃあ「もりそば」で行きたいところ。なれど、「冷たい」系は嫁が良い顔しない。自分としては「つゆ」に「そば」を漬けて食いたい。で、折衷案として「温かいつゆ」に「冷たいそば」を漬けて食う事とした。

ちょいとネットで調べたところ、こう言うスタイルのそばを「あつもり」と言うらしい。「つゆ」を熱くしたり、「具」を入れたり、細工するだけじゃなくて、「そば」を冷たく仕上げておいて、湯に潜らすなんかして、もう一度温めたりもするらしい。なんでも「そば粉」の香りが立って良いらしい。ま、がさい「そば」だと「小麦粉の香り」が立ったり、「香り」自体がしなかったりするらしいが。でも急いで食わなきゃ、のびちゃいそうだ。

「あつもり」を「敦盛」とも書くらしい。(「敦盛」については色々あるようだがここでは端折る。)し、「湯通し」「土用」とも言うらしい。

そば屋で「もり。あつもりにして。」みたいに使うらしいが、どうかなぁ?そば屋さんに迷惑じやないかい。

ちなみに「ラーメン」「つけ麺」にも使うらしい。どちらにせよ、苦しまぎれのメニューも実は「実在」していたと言うこと。誰でも思いつくらしい。素晴らしい。

本日「らしい」の連発でした。


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