2011年1月28日金曜日

1/27木曜 つけ麺、味噌味

先日「あつもり」をやった時から、ラーメン版「あつもり」=「つけ麺」をいつかやってやる気になっていた。

で、今回初挑戦。これが失敗の連続で、少々参った。メゲた。

にんにく、生姜のみじんをごま油で良い色に炒め、玉ねぎのみじんを投入、これも良い色になったら「八丁味噌」を投入し、良い塩梅に焼いてやって香ばしくする。別鍋でひき肉炒めといて、これも香ばしくなったら合体させて、水を差す。

これを炊いて、麺を漬けるスープにする。で、ここまでは良かった。が、味する時「ちょい甘くするか。」で砂糖をを使ったら、入れ過ぎた。砂糖の底の浅い甘さが出ちまった。そもそも砂糖の甘さは薄っぺらいけど、肉系の強めの味に「ちょい甘」のイメージなら、入れ過ぎなきゃ「薄っぺらさ」は出ない。つまり入れ過ぎ。失敗。

「ま、なんとかなるべェ」と、内心悔しさを引きずりつつ、「甘さ」はそのままに作業を先に続けた。最近自分の中で面白がっている「辛くは無いけど、唐辛子くさい」味を付けるつもりで、「青唐辛子」を一パック刻んで入れたら、その「青唐辛子」が珍しく超辛だった。舐めていた。これは大失敗。食えない程辛い。入れる前に味見するべきだ。あーあ。

結局、半分作り直して、半分を足した。で残りの半分は冷凍。基本的な味の作りと、方向は間違えていないつもりなだけに、かなり悔しい。集中力にかけていたかも。

麺を茹で、一度冷水で洗って麺を絞めといて、もう一度熱いお湯に放して温める。つまり「あつもり」にしてやる。何時もはラーメンの上に乗っける「野菜炒め」を別盛りにして添えた。

つまり、温かい「麺」と「野菜炒め」を、温めておいた「漬けスープ」に漬けて食うスタイルとした。「経過」は反省が必要なれど「結果」はまあまあ、言わせてもらえば成功。

良かったけど、少し悔しい。


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