新製品「ミートボール入りレンズ豆のスープ」を作った時残ったミートボールと、暮れにお通しで使った「トルティージャ=スパニッシユオムレツ」の残りのトマトソースが合体。残り物の再利用、合体は「賄い」の正しい姿。
にんにく、とんがらしを大量に追加、玉ねぎも入れて「賄い」としちゃ味も出来過ぎ位。
彼の地ベネズエラでは、内蔵系の肉を使って作るのが、普通。安い材料の組み合わせで、早い話「貧乏人」の食い物。90%が「貧乏人」の国だから、国中ほぼ何処でも誰でも食べている家庭料理と言うこと。家庭料理だから、「これっ」て形もない。
作った次の日、豆が「ぐずぐず」になったのを好んで食う奴も多かったから、日本の「カレー」の発想と似たような物。地球の裏側でこうなのだから、だいたい人間、考える事は同じと言ってもいいじゃないのかな。
内臓系の味は好き嫌いも多いので、牛肉はあまり使う事もないので、たまに使ってみました。
ともあれ、彼の地で覚えた味。珍しくベネズエラ料理です。よろしくお願いします。
内臓系の味は好き嫌いも多いので、牛肉はあまり使う事もないので、たまに使ってみました。
ともあれ、彼の地で覚えた味。珍しくベネズエラ料理です。よろしくお願いします。
ミートボール入りレンズ豆のスープ
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