2012年4月22日日曜日

4/21土曜 ネバネバネバネバのマグロ丼


「マグロ」を解体したのか、某スーパーで、
「マグロ」の「赤身」で、筋っぽいところをまとめた、
格安パックがあった。表示には「焼き魚」用。
指図される筋合いは無いので、自己責任において、
「しゃあ!明日はマグロ丼だい。」と、結論する。
ほぼ、電光石火。

帰店後、筋を掃除して「しょう油」合わせて「漬け」とする。
これに、ちょいの「酒」または「みりん」なんぞを垂らすのはグッド。
一晩、置くこととする。
ちなみに、掃除された「筋」も、やっぱり「しょう油」にでも漬けといて、
あぶって食うと、立派な酒の当てになる。
捨てるのはもったいない。

ここで、頭を過ぎったのは、「マグロだけじゃあ、寂しい」。
……そう言やあ、茹でて粉砕した「オクラ」、
同じ状態の「メカブ」が冷凍庫に眠っている。
じゃあ、ついでに「長いも」も入れて、「ネバネバネバネバ丼」だい。

「ネバネバ」の食い物は、何か艶めかしい。
必ずしも「セクシーな事」とは関係ないけど、
今更。夜の街を走り回るわけじゃあないが、「何か」を期待している。
「体に良い」って言う、合い言葉も有る。

「何」が体に良いのかは、他の人言及に任せるが、
「ネバネバネバネバ」が、「何か」に利いて、
「粘り強く」なる希望を湧かせる。元気になる「気」がする。

さーて、元気に仕事すっかい!


newport宮木英貴


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