2012年4月28日土曜日

4/27土曜 冷やし中華


気が付けば、あっという間に「5月」の声が聞こえている。

朝起きても、日が陰ってきても、
ストーブのスイッチに、いつの間にか手が伸びなくなっていて、
火の気が必要なくなった。
逆に仕事で、火の前にいると、汗ばんでくる。
昼間は、もう「ポカポカ」。


こうなりゃ、「冷やし中華」と言うか、
「しゃっこい麺」の季節だ。
ま、冬場に「風呂上がりのアイスクリーム」よろしく、
「ストーブ」にかじりついて、「しゃっこい麺」を食うのも悪くはないが。

暇に任せて「黒ゴマベースの冷や中のタレ」は作ってある。
野菜かごには、きゅうりが一本入っている。
「薄焼き卵」を作る「卵」は、だぶつき気味にある。
「賄い」に使える「ハム」はないが、「蒸し鶏」にする「鶏胸」はある。
「麺」は、前回の残りが、一人前は冷凍庫にある。
「紅しょうが」「辛子」も、たしか冷蔵庫にある。
後は、「麺」を一人前買えばいいだけ。

もう、状況が「冷やし中華」その物だ。状況が食えと言っている。


で、「美味かった」のは、言うまでもない。
もう、季節柄も、本当に「いつの間にか」よろしくなっていた。
正直、「冷やし中華」を食う事を決めたのが先。
「食って美味かった。」と感じてから、結果「あー、もう春そのものだ。」
と、感じた次第。

まー何にせよ、「季節の変わり目」に「いつの間にか」って、
そういった表現を使ってしまうってことは、
「季節の変わり目」に、体がついていっっていないから。

「体」に感じる空気感には、とんと鈍感で、
「ストーブをつけない」とか「冬のジャケット着てると暑い」とか、
現象で季節を感じている。
まだまだ、「頭の中」は「冬」のままだと言う事。

「こら!体!もう春だ!」


newport宮木英貴


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