2012年8月29日水曜日

8/28火曜 ねばねばねばねば蕎麦


私「そば」は好きです。
じゃあ、「うどんは?」「そうめんは?」。
ちゅう「ツッコミ」があったとしましょう。
「うどんも好きです」「そうめんも好きです」。
と答えます。
じゃあ、「そばは?」????。??。?。
と「ツッコミ」が、また、入ります。

人の言う事に、いちいち「ツッコミ」を入れなきゃ気が済まない、
「ツッコミ」が目的の「バカ」者も存在しますが、
ここでは、そんなんは排除しときます。

「そば」は「かなり好き」。
例えば「うどん」「そうめん」は「好き、けど、そばには若干負ける。」
これが、私の基本的な「好きさ加減」です。

が、
人の「好み」は、その日の「体調」でも「気分」でも変わるじゃないですか。
「そば」だって、「そば粉100%」から「小麦粉が大半」があるし、
「そばの実」の挽き方だって、丸のままの「挽きぐるみ」 から
真ん中の白いとこだけの「更科粉」の千差万別。
その食感だって、千差万別。

例えば「うどん」の「コシ」だけだって、千差万別。
時には「そばの香り」を超える、「うどんの喉越し」に惚れる事だってある訳だ。
さあ、どうする。


「Aだ」と言えば、「Bじゃない」とも取る事ができる、
本当「言葉」は面倒だ。
「一般的」「当たり前」「常識」の範疇も、人それぞれ。
「中庸」ってのが大事って事かい?

「ジャンルに分ける」「カテゴリーを分ける」の止めません?
「なんとなく、そばが好きかな?」に止めておくが良いかも。

時に聞かれる「ここって何屋?何料理?」。
あー面倒だ。「色眼鏡」無しで楽しんでいただきたいんですけど。
第一、「イタリア語」も「フランス語」もできやしないのに、
「イタリアンレストラン」だの「フレンチ」だの、
恥ずかしくって言えないって。

だから、ちょい「屁理屈」っぽいけど、
当店は「日本的料理」なんですってば、
それじゃダメ?

ちなみに「ねばねばねばねばそば」。
「なめこ」「おくら」「めかぶ」のそろい踏み。
「薬味」は「三つ葉」「みょうが」ってなところで。


newport宮木英貴





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