味噌汁が好き。
毎日「さて、明日は何食べたい?」って、自問自答する。
その時、「味噌汁」のイメージが、口に広がる割合が多い。
「熱く」て、「具」「味噌」の「旨味」が、割と具体的に浮かんで来る。
こうなると、「賄い」のベクトルは「和」系、「ご飯」系に向かう。
「味噌汁」が食いたいがために、「ご飯」物になるパターン。
もっとも当家の「賄い」では、
「カレー」に添える「スープ」も「味噌汁」になることが多い。
当家の食生活は、1日2食と、1酒。
「朝兼昼」「夕」の食事に、「深夜」の酒。
その「朝兼昼」でも、7割以上は「味噌汁」付き、
「夕」でも、同じくらいの割合で「味噌汁」付き。
時たま、深夜に「〆」で「味噌汁」にお世話になることも…。
かように、「味噌汁」率は高い。
つまりは、「好き」って事になるかな。
今気がついたけど、「空気」化している事も考えられる。
「有って、当たり前」、有る事に疑問も感じていない。
考えてみると、そう言う「食い物」って凄い。
ちなみに、その「味噌汁」の「具」。
「キノコ」または「海藻」のどちらか、または両方が入る。
どちらも、健康管理には「いいね!」な物。
どちらも、そもそも好きで、無理に食べているわけでもないが、
ずっと食い続けている割に、「大病」をしてしまった。
「健康管理」に「いいね!」も、あまり当てにはならない。
ところで、「カツ丼」のお供。
「味噌汁」は良いとして、「お新香」が無かった。なんたる不覚。
食感の「カリカリ」感「シャリシャリ」が無いのが、寂しかった。
何やら、まず口の中の感覚、
つまり時間をかけて記憶されている「食感」で、
食い物を考える事が多くなった気がする。
会話の中で、固有名詞が出づらくて、
「あれだあれ」「ほらあれそれ」の頻度が高くなったのと同じ様に、
食い物の名前がでる前に、「食感」を思い出すのかも。
「感覚的には出るんだけどねぇ..........。」
ちなみに、「カツ丼」の「カツ」だが、
昨今、「夫婦2人で1枚」、で何の不足も無い。
newport宮木英貴
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