2012年2月17日金曜日

2/16木曜 カツ丼


味噌汁が好き。

毎日「さて、明日は何食べたい?」って、自問自答する。
その時、「味噌汁」のイメージが、口に広がる割合が多い。
「熱く」て、「具」「味噌」の「旨味」が、割と具体的に浮かんで来る。
こうなると、「賄い」のベクトルは「和」系、「ご飯」系に向かう。

「味噌汁」が食いたいがために、「ご飯」物になるパターン。
もっとも当家の「賄い」では、
「カレー」に添える「スープ」も「味噌汁」になることが多い。

当家の食生活は、1日2食と、1酒。
「朝兼昼」「夕」の食事に、「深夜」の酒。
その「朝兼昼」でも、7割以上は「味噌汁」付き、
「夕」でも、同じくらいの割合で「味噌汁」付き。
時たま、深夜に「〆」で「味噌汁」にお世話になることも…。
かように、「味噌汁」率は高い。

つまりは、「好き」って事になるかな。
今気がついたけど、「空気」化している事も考えられる。
「有って、当たり前」、有る事に疑問も感じていない。
考えてみると、そう言う「食い物」って凄い。


ちなみに、その「味噌汁」の「具」。
「キノコ」または「海藻」のどちらか、または両方が入る。
どちらも、健康管理には「いいね!」な物。
どちらも、そもそも好きで、無理に食べているわけでもないが、
ずっと食い続けている割に、「大病」をしてしまった。
「健康管理」に「いいね!」も、あまり当てにはならない。



ところで、「カツ丼」のお供。
「味噌汁」は良いとして、「お新香」が無かった。なんたる不覚。
食感の「カリカリ」感「シャリシャリ」が無いのが、寂しかった。

何やら、まず口の中の感覚、
つまり時間をかけて記憶されている「食感」で、
食い物を考える事が多くなった気がする。
会話の中で、固有名詞が出づらくて、
「あれだあれ」「ほらあれそれ」の頻度が高くなったのと同じ様に、
食い物の名前がでる前に、「食感」を思い出すのかも。
「感覚的には出るんだけどねぇ..........。」

ちなみに、「カツ丼」の「カツ」だが、
昨今、「夫婦2人で1枚」、で何の不足も無い。


newport宮木英貴


0 件のコメント:

コメントを投稿