2012年2月3日金曜日

2/2木曜 生協の¥278弁当


前日、深夜、あんまり腹減ったから、
嫁がズルズル食ってる「カップ麺」を一口もらう。

身内の「不祝儀」で、自分としては超早起き。
昼までとても持ちそうもないので、コンビニの「おにぎり」「サンドイッチ」。

昼、同じく「不祝儀」で、仕出しの弁当。

夜、「極度の緊張」「精神的ダメージ」「早起き」etc.。
精も棍も尽き果てて、飯の支度の気力なし。スーパーの「弁当」「カップ麺」。


こんな食事が続くと、そろそろ「自分で作った物」が食いたくなる。
外食ではいくら金を積んでも、「埋まらない物」が「自分で作った物」にはある。

ーひょっとすると、自分の生活からかけ離れた「場所」「金額」、
だと「埋めて余りある物」があるのかも知れんが…………ね。ー

「自分で作った物」のいいところは、
好きな物を、好きなバランスで、好きな味で、好きな量を作れるところ。

いくら「食えない物は、ほぼ無い。」と思ってみたところで、
時と、状況によっては食いたくも無い物は、「絶対」付きで「ある」。
「肉は、3倍の野菜が無いと、食う気がしない。」性癖がある。
最近、かなり「塩分」を気にしてる。辛過ぎる物は嫌い。
「量はいらない、ちょっとで良いんだ」と思うことが、まま多々ある。

「歳のせいだ!」って理由ばかりになってしまい、情けないが、
この「わがまま」を満たすには「自分で作った物」しかない。


自分の生活でも、そんな塩梅が多くなっている。
同年代の外食率が減っているのも、うなずける。

我が商売を考えると、由々しき事態なんだが…………。


newport宮木英貴


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