2012年6月15日金曜日

6/14木曜 釜玉うどん


先日、某「TV」番組で「うどん」を特集していた。
そこで、この「釜玉うどん」が紹介されていて、
あんまり美味そうだったので、試してみる事にした。
滅多に「TV」何ぞ見る事無いのに、嬉しい出会いだ。

「釜玉うどん」は、
茹でている鍋(釜)から、熱々の「うどん」を直接すくって、
「どんぶり」に生卵を解いといた所にぶっ込んで、
「グルグル」かき混ぜて、半熟になった所を「ズルズル」食う。
「グルグル」だったり「ズルズル」だったりなんか美味そうじゃん。
「卵かけご飯」みたいなもんだ。

「土鍋」で「うどんの乾麺」を茹でて、
こっちに「生卵」を解いといて、
例によって、山盛り「薬味」を用意しておいて食う。
美味かった。今後も続きそうな気配。

ところで、先の「TV番組」によると、
「古今東西」「太い細い」「コシがあるない」「茹で時間」
「出汁かしょう油か」「茹で置き、釜揚げ」………………。
もう、ありとあらゆる「順列組み合わせ」で
「うどん」は存在している。

良いのかな?
日本の「小麦粉」の自給率は10%も無いはず。
ちなみに、「米」はほぼ100%…………。
「うどん」と、大まかに材料が同じの「パン」の事だが、
ー2011年つまり去年、二人以上の家で「パン」を買った金額が、
「米」を買った金額より、平均で上回った。ー
と言うニュースを、最近Webか何かで見た。

ついでに「Web」情報で、本当かウソか確認してわけじゃあないが、
「国産小麦の価格は、その生産コストより安い。
政府が、食糧自給率アップのための国策で、その差額を持っている。」
って、事を読んだ事がある。

「讃岐」では、地形的に「穀物栽培」に適しているそうで、
暖かい土地でもあるので、「米」との「二毛作」の相方が、
「小麦」だそうな。
そんな土地での「名物」ならわかるが、
「輸入物」に頼った「名物」って、どうよ?

訳の分からない事が、一つ増えただけ…。
「うどん」「パン」を否定するものではない。
我が家でも「小麦」の消費量は多いし。

ただ、ちょっと.........。

newport宮木英貴





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