「そば屋は潰れない」そうだ。
考えてもみりゃ、「そば屋」はどんな形にもなる。
「とんかつ」「天ぷら」「カレーライス」「中華そば=ラーメン」「卵焼き」……。
どれもこれも「そば屋」のメニューに加える事ができる。
ちょいとひねると、あらゆる一般的「日本人のメシ」を、アレンジできちゃう。
これに「うどん」と言う、「西の横綱」を戦列に加えたら、怖い物なし。
「そば」を食う人種は、日本人なら「老若男女」を問わない。
暑くても、寒くても食える。四季を通して食える。
「朝、昼、晩」の食事で、「そばはダメだろう」って時間帯はない。
一年365日。一日三食。深夜。早朝。そして、人口一億人以上。
ありとあらゆる時間帯で、全日本人が商売相手だ。
そりゃ、潰れない。
まー、これは「上っ面」、「頭の中」での、
「空想」以外の何ものでもない事は、先刻ご承知。
駅前食堂的、デパートの食堂的「そば屋」さんをイメージしている。
が、失礼この上ないのも、先刻ご承知。
が、失礼この上ないのも、先刻ご承知。
「そば」を真摯に追求する、「そば」を売る「そば屋」さんは、
「こだわり」がある分、お客様を限定する。
「フレンチ」「イタリアン」「中華」「インド」「ハンバーガー」……。
メニュー自体が、お客様を限定してしまっている。
そこに惚れ込んでくれる「マブ」を見つけない事には……。
んーーーーーー。
商売間違えたか?
って、何やったって、難しいのも、先刻ご承知。
精進精進……………。
newport宮木英貴
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