あまり考えないで、適当に「カレー粉」ぶっ込んだら、
やったら、辛くなってまった。
基本的に「食い物」を捨てる事は、出来ない、しない主義。
「辛すぎる物は食べない」と心には決めているが、この際もったいない。
作った本人は、もう「罰ゲーム」状態。
「汗」を頭頂から吹き出させて、無理クリ食ったが、
嫁は「もうだめ」と、食い残した。心が痛む。
「食えない物を作ってしまった。」と言う、後悔の念は、
簡単に拭えそうにない。し、けっこう「悔しい」。
最近は、余り見なくなったが、
「お笑い芸人」が、TV番組で「食い物」を「遊び物」にしているのが、嫌いだ。
「牛乳」を鼻から垂らして、何が楽しいのよ。
「わさび」の固まり食って、何が「美味いのよ」。
かつての「激辛ブーム」も余り楽しくなかった。
食えない程「辛い」物作って、どうするのよ?
そんな辛くしちゃ、他の味解らねぇだろ!
と、TVに「突っ込み」を入れていた。
「大食い大会」も許せない。
吐きながら食って、何が楽しいのよ。
「ステーキ30枚」のために死んだ「牛」はかわいそうだ。
死んでも、死にきれない。
大量の料理を作った人の「汗」は、何だったのよ。
と思っちゃう。
「食いものを楽しむのは素敵だが、ふざけるのは許せない。」
なんて、けっこう「ええかっこしい」に思っていたのに、
食えない物作ってしまった。
まー、こんな事も時には……。と思いつつ、
やっぱり、悔しい。
newport宮木英貴
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