2012年6月18日月曜日

6/17日曜 失敗ドライカレー


あまり考えないで、適当に「カレー粉」ぶっ込んだら、
やったら、辛くなってまった。

基本的に「食い物」を捨てる事は、出来ない、しない主義。
「辛すぎる物は食べない」と心には決めているが、この際もったいない。
作った本人は、もう「罰ゲーム」状態。
「汗」を頭頂から吹き出させて、無理クリ食ったが、
嫁は「もうだめ」と、食い残した。心が痛む。
「食えない物を作ってしまった。」と言う、後悔の念は、
簡単に拭えそうにない。し、けっこう「悔しい」。

最近は、余り見なくなったが、
「お笑い芸人」が、TV番組で「食い物」を「遊び物」にしているのが、嫌いだ。
「牛乳」を鼻から垂らして、何が楽しいのよ。
「わさび」の固まり食って、何が「美味いのよ」。

かつての「激辛ブーム」も余り楽しくなかった。
食えない程「辛い」物作って、どうするのよ?
そんな辛くしちゃ、他の味解らねぇだろ!
と、TVに「突っ込み」を入れていた。

「大食い大会」も許せない。
吐きながら食って、何が楽しいのよ。
「ステーキ30枚」のために死んだ「牛」はかわいそうだ。
死んでも、死にきれない。
大量の料理を作った人の「汗」は、何だったのよ。
と思っちゃう。

「食いものを楽しむのは素敵だが、ふざけるのは許せない。」
なんて、けっこう「ええかっこしい」に思っていたのに、
食えない物作ってしまった。

まー、こんな事も時には……。と思いつつ、
やっぱり、悔しい。

newport宮木英貴




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